ビジネスプランは「ビジネスモデルキャンバス」と「ピクト図解」の2点セットで作る



慶應生が主催するビジネスプランコンテスト「KBC Business Contest」のメンターをしています。学生達のビジネスプランをブラッシュアップしているのですが、みなさんとシェアしたほうがよい情報はこちらにも投稿していきます。

みなさん、こんにちは。メンターの板橋@ピクト図解です。チーム「●●●●」を担当しています。よろしくお願いします。リクルート/メディアファクトリーで新規事業開発を15年担当しておりました。エンタメ系、出版社系、マスコミ系、IT系の事業領域に明るいです。
http://ita3.jp/profile/index.html

ビジネスモデル(収益モデル、利益モデル)のブラッシュアップが得意です。「ビジネスモデルキャンバス」と「ピクト図解」の2つをセットで使うことをお勧めします。

担当チーム以外にもアントレプレナーを目指す皆さん全員でシェアしておいたほうがよいと思われる方法論、知識、ノウハウ、お勧め本、WEBは、こちらに投稿していきます。

皆さんの事業プランがブラッシュアップされ、1つでも多くの「リアルビジネス」が誕生することを楽しみにしています。

本気で事業化したいチーム、事業化済で更に飛躍したいチームを応援します。

※コンテストで優勝するためだけの小手先のテクニックは私には教えられませんのでご了承ください。

■KBC Business Contestとは

KBC Business Contestは、2006年のKBC実行委員会設立当時から行われる、アントレプレナーの育成と新事業創出を目的としたビジネスコンテストです。 その前身は、2002年SIV(湘南藤沢イノベーションビレッジ)が開催したBusiness Contestに遡ります。 本コンテストの大きな特徴は、大学をベースに展開し、”大学の知・構想に基づく革新的な新事業”の輩出を目的とする点です。 学生が中心となるコンテストでありながら、大学をベースに開催することで、メインターゲットとして大学発の新事業へのアプローチを可能にしています。 また社会で活躍する慶應義塾の卒業生にご協力を頂き、コンテスト全体を一つの「場」として作り上げ、参加案件の圧倒的なレベルアップを図っています。 さらに、ビジネスコンテストの最終発表には、”単なる観覧者”の参加は少なく、強い新事業への支援意識と支援力を持つ方が来て下さることも大きな特徴です。
http://www.keio-contest.org/12_bc.html



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