アイデアが伝わると、楽しくなる。
ピクト図解(R)には3つの使い方があります。
①自分の頭を整理する
②アイデアを発想する
③相手に説明する。
みなさんは、どんなシーンで活用していますか?
もともとは、②アイデアを発想するために開発したメソッドですが、
最近は、③相手に説明する、で威力を実感することが一番多いです。
特に「自社の企画を魅力的に伝えなければならない」営業プレゼン、
役員会や投資家から「決裁OKを勝ち取らなければならない」事業プレゼンで
絶大な威力を発揮します。
【Make-a-thon】企業のモノづくりに革命、起こるのか!?
に参加した時も最終プレゼンで使ったら大好評でした。
ピクト図解は「共通言語」になります。
シンプルなルールなので誰でも直感的に理解できます。
クライアントとの会議ではホワイトボードに、
誰でも描ける記号で、即興で書くことが重要です。
インフォグラフィックは準備が必要ですが、
ピクト図はその場の手書きで十分。PC不要です。
ナプキンとペン1本あれば、即商談開始!
「シンボル記号」なので「絵心不要」。誰でも描けます。
LINEが大ヒットしていることから分かるように、
「絵文字」を好んで使う日本人にはピクト図解はピッタリです。
だらだらと続く、長い長い社内会議を短く終わらせるのにも威力を発揮します。
みなさんもピクト図解をコミュニケーションツール、プレゼンツールとして
活用してみてください。
アイデアが伝わるって、ほんと楽しいですよね。