板橋悟プロフィール

板橋 悟 Satoru Itabashi

ピクト図解®考案者、ビジネスプロデューサー
エクスアールコンサルティング株式会社代表取締役
エデュテインメント・ラボ 代表


1963年東京都墨田区向島生まれ。下町育ち。江戸っ子。中学校の数学教師を目指して、東京工業大学理学部物理学科に入学するが、中3女子Y子ちゃんの「因数分解は人生で何の役に立つのか?」の一言で挫折。

卒業後、1988年リクルートに入社。情報システム部に配属されSEとしてスタートする。 米国マサチューセッツ工科大学(MIT)に技術留学。 帰国後、KIDS教育事業を立ち上げ、メディアファクトリーに事業責任者として出向。 子どもたちが「絵」で直感的に楽しく学ぶビジュアル学習理論を研究。 遊べる5カ国語百科事典CD-ROM『ポムダピワールド』(メディアファクトリー)で、 マルチメディアグランプリ海外優秀賞受賞。 ゴッホの絵の中を探検する3Dアートゲーム『ミッション・ソレイユ』(同)で、 仏カンヌ・ミリアドール特別賞受賞。

2003年独立。この学習理論にリクルートでの15年間のビジネス経験を加味し、 ビジネスパーソン向けの直感的思考法「ピクト図解®メソッド」、 「ビジネスダイアグラム」、「アナロジー発想法」、「ダイアグラム発想法」、「記事トレ®」を開発。 「ピクト図解」を使った「ビジュアル思考力」の有用性を提唱している。

現在はインディペンデント・ビジネスプロデューサーとして新商品・新規事業の開発支援をするかたわら、大学生に「世の中の仕組み・儲けのカラクリ」をピクト図解メソッドで教えている。人気マンガ「『ONE PIECE』のビジネスモデル分析」は人気講座。

『ONE PIECE』のビジネスモデル分析


寺子屋形式の少人数制ワークショップを通じて「初学者へのレクチャー方法」を研究中。ピクト図解メソッドをベースに「中学校の社会科と数学の2つの授業で使える学習教材(生活体験x抽象化思考)を創る」プロジェクトを2013年7月8日新月に始動。

英語学習の「シャドーイング」と漢字学習の「なぞり書き」をベースにした、「思考プロセスの追体験」を学習メソッドとして「技化」することが効果的であることが分かってきている。

主な著書に、『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』(ダイヤモンド社)、『 「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』(日本経済新聞出版社)、『なぜ分数の割り算はひっくり返すのか?』(主婦の友社)がある。

趣味はピカソとゴッホの研究、レゴブロック遊び。好きな音楽はキース・ジャレット。



■板橋 悟 公式サイト: http://ita3.jp

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